好調と思っていた事業の将来の不安を指摘され驚きました。
自社の強みをシステム化し、胴元ビジネスに乗り出すだけでなく、M&Aによってさらに事業成長へ弾みがつきました!
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関西で本物の家造りを持った戸建て建築・不動産業などを営んでいたO社でしたが、建設業界全体の悩みである資金繰りの問題を解決するため、工期短縮のノウハウを確立されました。
このビジネスモデルにより資金繰りだけでなく、年間の着工件数が増え、利益率も向上したのです。
しかし、地元の人脈を中心としたビジネスで、継続的な利益に結びついていない現状が、インキュベクスの調査で浮き彫りになり、支援を行なうこととなりました。
そこでインキュベクスが提案したのは、既にO社が確立している工期短縮のノウハウをシステム化し、他社へ販売するというビジネス。
O社が胴元となり、工期短縮のシステムを他の建築業者へ広めることにより、建築業界全体の問題となっている資金繰りを改善でき、O社にとっても本業に頼らない恒常的な収益源を確保できるメリットがありました。
このシステム化を実現するため、インキュベクスではO社の「中小企業新事業活動促進法」認定を支援し、認定を得ることに成功。
その後、さらに事業の拡大・強化を行なう目的で、インキュベクスの支援によって、高額リフォームで有名なY社を買収。
買収に当たっては、そのための資金融資を金融機関に申し入れましたが、促進法認定による信用力向上もあり、1億2000万円の融資を得ることに成功しました。
O社はブランドアイデンティティを手に入れ、Y社は新たな事業展開のチャンスを見出し、結果、他社競合に打ち勝つ力を持った新たな企業グループが誕生したのです。







