M&Aの契約に成功し、合併や提携が実質的にスタートしたとしても、そこがM&Aのゴールではありません。
経営スタイルや業務スタイルなど、企業文化が違う2つの企業が統合されていくM&Aでは、既定や規則、方針などが未整備、未統一であると、計画通りのM&Aとならないばかりか、社員のモチベーション低下から連鎖反応が起こり、会社全体がマイナス方向に進んでいってしまいます。
- モチベーションの低下による作業効率の悪化
- 役員・リーダーの見解の不一致による従業員の混乱、組織の崩壊
- システムの立上が遅延することによる収益の悪化
このようなマイナスを生み出さないためには、統合計画を入念に準備し、問題が発生する前に統合を完了させる必要があります。
インキュベクスでは、「経営統合」「業務統合」「意識統合」の3つのカテゴリーごとに統合計画を策定し、スムーズな統合を実現します。
統合前に問題点の抽出・解決を行なうために、インキュベクスでは、中小企業では行われない「フィージビリティ・スタディ」を取り入れ、より実践的な計画を策定していきます。
また、トップダウン型で基本方針を提示し、統合を推進する体制を確立し、事案発生時に対応を行なう「総務セクション」を旧会社の枠を超えて設置します。

M&Aの目的はシナジー効果を生み出すことなので、統合後の企業成長が統合前に比べ高まっていなければ意味をなしません。
経営・業務・意識統合を経営者と総務セクションで実施し、シナジー効果の創出や、企業成長の実現に努めましょう。
【コンサルタント】 西村 純
M&Aを成功に導くには、M&A後も考えましょう!
買い手も売り手も、資質と人間性が重要なのを忘れてはならない。
私にご相談したい方は、こちらからご相談できます。







