株式公開(IPO)とは、投資家が自由に売買できるよう、自社の株式を証券市場に流通させることをいいます。
証券市場の取扱銘柄として売出しや新規発行を行なうことにより、広く株主を募り、事業資金を調達することが目的となります。

事業の運営には、多額の資金が必要です。
企業間の競争の中では、事業拡大・企業価値向上も不可欠となりますが、設備投資や投融資、人材育成などに、さらに多くの資金が必要となります。
資金が必要となった場合、多くの中小企業では金融機関からの融資によって調達することが一般的ですが、「負債」となる融資よりも、不特定多数の一般投資家から出資を募る「株式公開(IPO)」による資金調達が有利となることが多いのです。
株式公開(IPO)を行なうということは、市場によって社会的な評価が得られたことを意味し、将来性のある優良な企業の証ともなります。
株式公開(IPO)に成功した企業は、会社の業務内容・財務内容等の公開と経営努力に応じた市場の評価によって、長期的に安定した資金の調達が可能となります。







